こんにちは。なーぼです。
英語学習、大変ですよね。私は進研模試では英語の偏差値が80近くまでいったぐらいには英語が得意でした。英語が苦手な方向けに、大まかに意識することを書いてみました。
1. 毎日触れること
英語学習の鍵の一つは、毎日英語に触れることです。毎日少しでもいいので英語に触れる習慣を身につけることで、徐々に読解力や語彙力が向上します。例えば、電車の中や寝る前の少しの時間を使って、英語のニュース記事や興味のあるブログを読むことができます。また、英語の音声教材を聞いたり、英語のポッドキャストを聴くことも効果的です。おすすめは、本ブログでも紹介している、TEDです。
2. スラッシュリーディング、パラグラフリーディングをすること
英語の読解力を高めるためには、スラッシュリーディングとパラグラフリーディングが有効です。スラッシュリーディングは、文章中の主要な情報や重要な文節を見つけるために、文章に線を引くことです。これにより、文章の構造やポイントが明確になり、効率的な読解が可能になります。また、パラグラフリーディングは、段落ごとに文章の内容を要約し、大まかな流れを把握することです。これにより、文章全体の理解が深まります。
3. リスニングは定期的に行うこと
リスニング能力も英語学習において重要な要素です。特に大学受験を目指す場合は、リスニングテストも含まれることが多いです。定期的にリスニングの練習を行うことで、英語の聞き取り能力を向上させることができます。音声教材や英語のポッドキャストを聞くことや、英語の映画やドラマを視聴することも効果的です。
4. 単語と文法は重要!
英語学習においては、単語力と文法力の向上も欠かせません。単語力がなければ、文章の意味を理解することが難しくなりますし、文法力がなければ正確な表現ができません。初級から基礎的な単語や文法を学び、徐々にレベルを上げていくことが重要です。また、単語や文法を暗記するだけでなく、実際に使いながら定着させることも大切です。
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まとめ
英語学習は継続と努力が必要ですが、その努力は大きな成果を生みます。毎日の積み重ねが、受験勉強においても大きな差を生むことでしょう。英語に触れる機会を増やし、スラッシュリーディングやリスニングの練習を継続し、単語力と文法力を養うことで、大学受験における英語の問題に自信を持つことができるでしょう。英語学習は一見難しく感じるかもしれませんが、継続することで確実に成長していきます。一緒に頑張りましょう!
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